小川仮設団地で第12回「どぎゃん会」を開催
2017年03月27日
3月18日、小川仮設団地で地域交流の場として「どぎゃん会」を開催しました。 今回は、モンゴル国のお二人が、馬頭琴(バトウキン)と揚琴(ヨーチン)を使って、モンゴル民謡と五木の子守歌等の演奏をされました。馬頭琴は、頂上に馬の頭部の彫刻をし、馬の毛を張った弓で弾くモンゴル民族の楽器で、揚琴は台形の木に150本程度の弦を張り、2本の竹のバチで叩き、音をだします。参加者は、初めて見る楽器と生演奏に、「心に響くねぇ~」「本物は違うねぇ~」と感動されていました。